過去の記事一覧

1. 

   生態系

   2018.04.23

   トゲだらけの危険生物から美しいサンゴを守れ！

   サンゴが広がる愛媛県愛南町の海。ここに厄介な生物がいるという。それが、オニヒトデ。トゲだらけの大きな生物オニヒトデは、増え過ぎると問題を引き…

2. 

   生態系

   2018.04.23

   世界で最も北にあるサンゴがさらに北上中！？

   和歌山県田辺市の沖合にある沖ノ島。この周辺には、テーブルサンゴという種類のサンゴが広がっている。これは、サンゴ礁ほど規模が大きくはないサンゴ群集とい…

3. 

   海ごみ

   2018.04.23

   ラピュタの島と呼ばれる島が抱える海ゴミ問題

   和歌山県・友ヶ島。ここは、アニメ「天空の城ラピュタ」に似ていると言われ、話題になっている島。雄大な海の眺めや豊かな自然、さらに、太平洋戦争の名残の砲…

4. 

   生態系

   2018.04.23

   池の水を抜くと豊かな海になる

   兵庫県・淡路島で行われているのが、かいぼり。これは、年に1回程度、ため池の水を抜き、底に溜まった泥を川に流す作業。実はこれが、豊かな海をつくるという…

5. 

   生態系

   2018.04.23

   海を支えているアサリを増やすイカダ

   兵庫県姫路市の的形潮干狩り場で行われているのが、春から夏にかけて出来る海辺の楽しみのひとつ、潮干狩り。しかし、瀬戸内海ではアサリが激減。1980…

6. 

   生態系

   2018.04.23

   海底を耕して成長させる兵庫海苔

   兵庫県を代表する海産物のひとつ、兵庫海苔。全国2位の生産量を誇り、コンビニエンスストアなどのおにぎりにも使われ、瀬戸内海の早い潮の流れによって育った…

7. 

   生態系

   2018.04.23

   鮮魚コーナーで見かける海のエコラベルって何？

   京都市内にあるスーパーマーケットの鮮魚コーナー。こちらに見たことのないマークが。実は、これMSC「海のエコラベル」と呼ばれるもの。イギリス・ロンドン…

8. 

   伝統文化

   2018.04.23

   国が認めた伝統建築“舟屋”が残る街の悩み

   「海の祇園祭」と呼ばれている伊根祭り。毎年7月に京都・伊根町で開催されている。そんな伊根町では、日常生活から伝統行事まで全て海と繋がっている。「初め…

9. 

   テクノロジー

   2018.04.23

   外来植物の駆除に３億円以上

   2009年に琵琶湖で初めて発見された「オオバナミズキンバイ」。一見、可憐な黄色い花をつけるが、実は北米原産で、国内では特定外来水生植物に指定され…

10. 

    生態系

    2018.04.23

    激減した越前ウニを救うのはエサの研究

    日本三代珍味のひとつ、塩ウニ。特に、福井県内でつくられる越前ウニは、高級品として知られている。しかし、近年、その材料となるウニに異変が起きて…