過去の記事一覧

  1. 生態系

    瀬戸内海に現れたアサリを食べる厄介者

    エイの一種ナルトビエイ。尾の付け根に1本から2本ぐらいのトゲがあり、それが毒針となっているのが特徴。そんなこの生き物が今、瀬戸内海で問題を起こしてい…

  2. 生態系

    海の宝石・真珠を守る最新技術

    海の中で育まれる宝石、真珠。実は、その真珠の養殖を世界で初めて成功させたのが、三重県。日本の十大発明家としても有名な御木本幸吉が、明治26年に相島(…

  3. 生態系

    原発の汚染水と漁業関係者の今

    2011年の事故以降、福島第一原発で続く廃炉作業。その中で、大量の汚染水との戦いが続いている。汚染水は、原子炉の冷却により発生するほか、建屋に地下水…

  4. 生態系

    激減した松島湾の名物ハゼと数珠釣り

    海の幸が豊富な宮城県・松島湾。ここで行われているのが、ハゼを釣る伝統漁法。松島湾の名物であるハゼは、伝統料理の雑煮の出汁をとるのに地元では欠かせない…

  5. 安全・そなえ

    海の安全を守るパトロール隊

    熊本の海の安全を守っている組織のひとつが、熊本海上保安部。最近では、船の衝突や転覆といった海の事故が増えているそう。そんな海難事故が発生した場合…

  6. 生態系

    海水温の上昇によって天草の海が異常事態!

    美しい熊本県・天草の海しかし、目に見えない異変が起きているという。それが、海水温の上昇。天草の海水温は、この40年で1℃上昇している。その原因ひ…

  7. 海ごみ

    漂着ゴミに悩む海流の出口・奈佐の浜

    伊勢湾に浮かぶ答志島。 この島に広がるのが奈佐の浜。美しい海岸が広がっているが、ある問題に悩まされている。それが、漂着ゴミ。海のゴミの約8割…

  8. 生態系

    伊勢湾から消えた春を告げる魚

    伊勢湾に春を告げる魚、コウナゴ。三重県では、釜揚げなどで古くから親しまれてきた。しかし、コウナゴが伊勢湾から消えてしまった。三重県水産研…

  9. 海ごみ

    美しい瀬戸内海の裏に潜む海ゴミ問題

    愛媛県の佐田岬半島。ここの海岸には、多くのゴミが流れ着く場所がある。長年に渡って積もった結果、ゴミが層になっているところもある。「ゴミが集まる場所で…

  10. 生態系

    トゲだらけの危険生物から美しいサンゴを守れ!

    サンゴが広がる愛媛県愛南町の海。ここに厄介な生物がいるという。それが、オニヒトデ。トゲだらけの大きな生物オニヒトデは、増え過ぎると問題を引き…

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