2018年 3月

  1. テクノロジー

    福岡の海を守る新たな仲間はロボット

    福岡県宗像市のさつき松原海岸をはじめとする、福岡県の海岸の多くがゴミであれている。これは漂着ゴミと呼ばれるもの。その多くは、私達が街や川で捨てた…

  2. 海ごみ

    スーパーサイエンスハイスクールが取り組むプラスチックごみ問題

    福井県の若狭湾。その波打ち際をよく見てみると落ちているのが、マイクロプラスチックというプラスチックごみ。このマイクロプラスチックは、レジ袋や…

  3. 海ごみ

    日本三景の1つ天橋立の影にある問題

    美しく神秘的な風景で知られる京都が誇る日本三景の1つ天橋立。しかし、その天橋立によって隔てられた内海の阿蘇海では、悪臭や景観破壊が問題となってい…

  4. 生態系

    近未来の駆除対策は卵を産まないブルーギル

    滋賀県の沖島漁業協同組合が考えたグルメが、沖島よそものコロッケ。実は、このコロッケは琵琶湖のブラックバスを使ったもので、外来魚対策の一環。琵琶湖…

  5. 生態系

    希少植物シバナを守る子ども達

    兵庫県相生市の鉄砲山海岸。ここには、塩生植物シバナが生息している。シバナは、海水と淡水が混じる干潟に生息。育つ環境が限られているため、希少価…

  6. 生態系

    増やし育てて魚を守る栽培漁業

    近年、秋田県の漁獲量が減少している。その理由は、漁師の高齢化や地球温暖化による海の環境の変化などだという。そこで、漁獲量減少の危機を救うべく…

  7. 生態系

    砂浜が消えていく海岸浸食

    山口県の土井ヶ浜。ここの砂浜は、ヒラメやキスなどの魚たちにとって、とても重要な場所。その理由は、稚魚が育つ場でもあり、魚たちのエサ場にもなっているた…

  8. 海ごみ

    美しい海を影で支える清掃船

    かつて、広島県尾道では、キレイな海が広がっていた。しかし、最近では多くのゴミが存在。私達がポイ捨てしたゴミが、海を汚してしまっている。そこで、広…

  9. 生態系

    「生きた化石」カブトガニの危機

    広島が誇る海の生物が、カブトガニ。江田島は、広島県内でカブトガニの数少ない生息地の1つとなっている。そんなカブトガニは、目の役割をする器官が…

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