2020年 1月

  1. 復興

    大震災で被災の漁港が全面復旧~福島県富岡漁港・釣り船業男性の新たな出発~

    東日本大震災から8年余りが経った2019年7月26日、福島県の富岡漁港が復旧工事を終えて再開し、帰港式が行われました。この帰港式は、福島県にとって記念す…

  2. 伝統文化

    ジョーヤラ担う大分の中学生~古き良き海の祭りを継承し続ける大分県佐伯市の子ども達~

    大分県佐伯市で毎年9月に行われる祭りが「五丁の市」。 1200年以上の歴史を持つこの祭りの目玉は、ジョーヤラ船の巡航で、主役は、船の上で威勢のいい踊…

  3. 海ごみ

    マイクロプラ汚染 山中でも進行~海なし県・山梨発 大学教授が取り組む海洋汚染への取り組み~

    帝京科学大学自然環境学科の仲山英之教授と研究室の学生たちが、山梨県を流れる荒川を調査。すると、マイクロプラスチックが採取された。仲山教授は「ある程度、想…

  4. 海ごみ

    こども探偵団が海ごみを調査~京都で子ども達が海洋ごみを調査!80袋のほとんどが生活ごみ~

    海洋ごみは世界規模で大きな問題となっています。海洋ごみは海岸に打ち上げられて景観を損なったり、海の生き物を傷つけるなど、様々な問題を引き起こしているので…

  5. 生態系

    海の保育園で育つホシガレイ~岩手県で減少する幻の高級魚を子ども達が放流~

    岩手県で幻の高級魚とも言われる希少な魚「ホシガレイ」の生息数が、今、減っているという。その理由が、アマモ場の減少。アマモ場はアマモと呼ばれる海草…

  6. 海ごみ

    麦ストローが広げる脱プラの輪~1人の女性の海への想いから石川県小松市で生まれた大麦ストロー~

    最近、世界中で問題となっている海洋プラスチックごみ。街にポイ捨てされたペットボトルやレジ袋、プラスチックのストローなどは、川から海へ流れていきます。世界…

  7. 生態系

    海辺の生態系を壊す黄色い脅威~徳島県小松海岸に根付いた厄介者“ナルトサワギク”~

    徳島県の小松海岸に咲いているのは、ナルトサワギク。1年中、黄色い小さな可愛らしい花をつけるが、実は厄介者で特定外来生物に指定されている。 徳島大…

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  1. 海の生態系を支えるアマモの復活

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