過去の記事一覧

  1. 生態系

    「生きた化石」カブトガニの危機

    広島が誇る海の生物が、カブトガニ。江田島は、広島県内でカブトガニの数少ない生息地の1つとなっている。そんなカブトガニは、目の役割をする器官が…

  2. 生態系

    北潟湖で異変!海の変化が湖を壊す

    福井県の北潟湖で冬に行われるのが、伝統の寒ブナ漁。地引網を使い、ヘラブナを捕まえるこの漁は、100年もの歴史を持つ。しかし、地元の漁師・茶谷茂さ…

  3. 生態系

    館山に海の森アマモ場を取り戻せ

    海草アマモが生息する場所、アマモ場。実は、このアマモ場は、海にとって大切な役割があるという。NPO法人たてやま・海辺の鑑定団の竹内聖一さんによると、…

  4. テクノロジー

    砂浜を守るのは埋めた巨大な砂袋!?

    宮崎港と一ツ瀬川の間に位置する宮崎海岸では、砂浜の減少が問題となっている。1966年の時点では、砂浜は広く、子ども達の運動会が出来るほどだった。…

  5. 復興

    震災を乗り越え7年ぶりのアワビ漁

    高級食材として全国でも評判だった福島県相馬沖のアワビ。そんなアワビを獲るアワビ漁が、2017年6月、真野川漁港で7年ぶりに行われた。この漁は、放…

  6. 生態系

    海水浴場の裏で失われているスナガニの住処

    富山県の八重津浜海水浴場。ここに掘られた大きく深い穴。これは、とある生物の調査のために掘られた穴で、その生物とは、スナガニ。スナガニは、海岸の砂の中…

  7. 日本が世界に誇るアカウミガメと砂浜の危機

    生態系

    日本が世界に誇るアカウミガメと砂浜の危機

    世界的な希少動物に指定されるアカウミガメ。そんなアカウミガメにとって、実は日本は重要な場所。なんと北半球に生息する95%以上が、日本の沿岸域…

  8. 漂着ごみから海を守る小中学生

    海ごみ

    漂着ごみから海を守る小中学生

    秋田県の宮沢海岸。ゴミで一杯になった袋が70以上積み上げられた。この大量のゴミ、2時間に満たないうちに集まった。海岸のゴミは、漂着ゴミと呼ば…

  9. 震災から7年ぶりの海開き

    復興

    震災から7年ぶりの海開き

    福島県いわき市の薄磯海水浴場。2017年7月、7年ぶりの海開きが行われ、海岸は家族連れなどで賑わった。「つらいこともありましたが、これからも…

  10. なぜだい?日本海に熱帯貝!?

    生態系

    なぜだい?日本海に熱帯貝!?

    日本海に面する山口県萩市の海で異変が起きている。その異変とは、本来は南方の海に生息するはずの熱帯性の貝の出現。例えば、タカラガイの仲間『クロ…

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  1. 海の生態系を支えるアマモの復活

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