過去の記事一覧

  1. 生態系

    値があっという間に決まるセリ~山形県鼠ケ関漁港の一風変わった「札読み」~

    山形県の鼠ヶ関漁港。ここは、年間180トン以上の水揚量を誇り、全国有数のエビの産地として知られている。そんなこの漁港の市場には、全国でも珍し…

  2. 生態系

    障害のある人へ海体験を提供~新潟県鯨波の旅館経営者が提案する誰もが楽しめるビーチ~

    新潟県の鯨波海水浴場は、かつて多くの人で賑わった日本海側初の海水浴場です。しかし、「70軒ぐらい宿泊に関わる事業があったが、今は数えるほどになっている」…

  3. 海ごみ

    ポイ捨て 別の要因が判明~“モラルの問題”だけではなかった陸から川へとごみが流れ出るメカニズム~

    日本財団と日本コカ・コーラ株式会社が、「陸域から河川への廃棄物流出メカニズムの共同調査」に関する報告会を2月21日に開催した。これは、ごみの総量把握の調…

  4. 海ごみ

    導き出した海ごみ対策の提言~海ごみ対策に取り組む神戸商業が考えたこと~導き出した海ごみ対策の提言

    兵庫県にある県立神戸商業高校・理科研究部は、海洋ごみ問題への取り組みで多くの表彰をされています。そんな理科研究部の活動の発案者は、顧問の石川正樹先生でし…

  5. 伝統文化

    見直される陶器のタコツボ~山口県で伝統を守り、土に帰るタコツボをつくり続けている男性~

    山口県下松市では、タコの産卵期に合わせて毎年産卵用のタコツボを仕掛けています。このタコツボは、産卵期のタコの卵を保護するためのもので、2019年は200…

  6. 海ごみ

    高校生が海ごみ問題を発信~岩手県立宮古水産高校が初の海洋ごみ展示で啓蒙活動~

    岩手県立宮古水産高校の海洋技術科が、海や川に漂着したプラスチックごみの調査を行っています。この高校は1895年創立で、水産高校として日本有数の歴史を誇り…

  7. 海ごみ

    官民一体で漂流ごみ回収大作戦~熊本県天草市牛深町~

    マダイやブリなどの養殖が盛んな熊本県の牛深地域。しかし、流木などの漂流ごみが養殖イカダの網を傷めたり、船のスクリューを壊したりしている。天草市牛深地区海…

  8. 生態系

    サンゴの世界的権威が新発見~宮崎県・日南海岸の海中に広がる世界でたった一つの豊かな森~サンゴの世界…

    宮崎県の日南海岸国定公園。この公園の大島周辺には、100種類以上のサンゴが生息している。そんな海を訪れたのは、イタリア・ミラノにあるビコッカ…

  9. 生態系

    密着!最新水族館のお仕事~地元・福岡県民も知らない大切な取り組みとは?~

    「マリンワールド海の中道」は、福岡県福岡市東区にある水族館です。2017年には、人工波が起こる玄界灘水槽や桜島の溶岩石を入れた鹿児島錦江湾の水槽などの「…

  10. 海ごみ

    海を守る心を育てる里海科~アクティブラーニングで海洋教育を行う石川県の小木小学校~

    石川県能登町の小木小学校では、全国で唯一だという海洋教育・里海科が行われています。小木小学校は、2015年から文部科学省の教育課程特例校に指定されていて…

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