生態系

  1. 「海の祇園祭」と呼ばれ、300年以上も続く京都の伊根祭

    京都の名物といえば、祇園祭。 しかし、京都にはもうひとつ「海の祇園祭」と呼ばれているお祭りがある。それが、伊根町で行われる「伊根祭」。伊根町…

  2. 自分達で遊び・学んで地元の海を次の世代へと繋ぐ「阿蘇海の日」

    京都府の与謝野町と宮津市にまたがる阿蘇海。ここは、日本三景のひとつ「天橋立」によって宮津湾から仕切られた内海。そんな美しい阿蘇海を次の世代に継承…

  3. 福井県小浜市に春を告げる魚・イサザを取り戻すために奮闘する高校生

    福井県小浜市に春を告げる魚・イサザ。イサザはシロウオとも呼ばれ、春になると繁殖のため河川を遡上するハゼ科の魚。小浜市では、踊り食いが名物となっている。…

  4. 深刻な海のゴミ問題を表すミズウオの胃

    深海1kmほどのところに生息しているという深海魚・ミズウオ。そんなミズウオは、50年ほど前から静岡県三保海岸に打ち上げられることがある。打ち上げ…

  5. 重さ65kgもの万灯を振るう静岡県川奈の伝統あるお祭り

    およそ300年前から静岡県の川奈3町内で行われているのが、「川奈の万灯祭り」。正式には、川奈三島神社例大祭という。そんなこのお祭りは、万灯と呼ば…

  6. 瀬戸内海三大船祭のひとつ兵庫県「坂越の船祭」

    兵庫県・坂越で毎年10月に行われているのが、「坂越の船祭」。赤穂市の南に位置する坂越は、昔から港町として栄え、海が身近にある街。そんな坂越で行われるこの…

  7. 海ゴミだらけだったウミガメのお腹

    兵庫県にある姫路市立水族館。ここに展示されているのは、なんと海ゴミ。この水族館では、多くの人に海の現状を知ってもらうため、漂着物を展示するコーナーを…

  8. 海に感謝する福島県いわき市の四倉ねぶたの復活

    福島県いわき市で夏に行われる祭りが、四倉ねぶた。その光景を感慨深げに見つめるのが、祭りを取り仕切る四倉ねぶた「善友会」の佐藤良考さん(69)。佐…

  9. その復活劇を環境大臣が表彰!沖縄県民に古くから愛されているタマン

    沖縄県で刺し身やバター焼きなどで食され、釣り人にも大人気の魚が、タマン。タマンは沖縄県の方言で、和名ではハマフエフキダイという。そんなタマンは、…

  10. サメ漁からマリンレジャーやスポーツへと変化!沖縄の伝統文化・サバニ

    沖縄の海の伝統行事が、ハーリー。これは、航海安全や豊漁を祈願して県内各地域で行われるお祭り。そんなハーリーに欠かせないものが、伝統漁船の「サバニ」。…

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