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生態系
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これは警鐘!?対馬の海で次々と起こっている異変
長崎県の対馬市沖の海で異変が起きているという。その異変とは、サンゴの白化現象や獲れる魚の変化など、海の生態系が変わってしまったこと。白化現象とは…
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アカウミガメが高知に来なくなっている!?
高知県では、アカウミガメの上陸回数が減り、昔に比べて見られなくなっているという。2002年には、高知県で絶滅の恐れがある種として認定。また、実際…
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瀬戸内海に現れたアサリを食べる厄介者
エイの一種ナルトビエイ。尾の付け根に1本から2本ぐらいのトゲがあり、それが毒針となっているのが特徴。そんなこの生き物が今、瀬戸内海で問題を起こしてい…
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海の宝石・真珠を守る最新技術
海の中で育まれる宝石、真珠。実は、その真珠の養殖を世界で初めて成功させたのが、三重県。日本の十大発明家としても有名な御木本幸吉が、明治26年に相島(…
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原発の汚染水と漁業関係者の今
2011年の事故以降、福島第一原発で続く廃炉作業。その中で、大量の汚染水との戦いが続いている。汚染水は、原子炉の冷却により発生するほか、建屋に地下水…
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激減した松島湾の名物ハゼと数珠釣り
海の幸が豊富な宮城県・松島湾。ここで行われているのが、ハゼを釣る伝統漁法。松島湾の名物であるハゼは、伝統料理の雑煮の出汁をとるのに地元では欠かせない…
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海水温の上昇によって天草の海が異常事態!
美しい熊本県・天草の海しかし、目に見えない異変が起きているという。それが、海水温の上昇。天草の海水温は、この40年で1℃上昇している。その原因ひ…
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伊勢湾から消えた春を告げる魚
伊勢湾に春を告げる魚、コウナゴ。三重県では、釜揚げなどで古くから親しまれてきた。しかし、コウナゴが伊勢湾から消えてしまった。三重県水産研…
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北海道固有の魚・シシャモを守れ 資源回復の取り組み
北海道の名物、シシャモ。実はシシャモは、世界中で北海道の太平洋沿岸の一部でしか獲れない貴重な魚。そんなシシャモに最近、異変が起きている。かつては水揚…
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減少しているサケを救うのは汽水湖!?
北海道を象徴する魚のひとつ、サケ。しかし、近年、漁獲数が減少している。特に、釧路周辺の漁獲量がかつての半分以下に。その原因は、海水温の低下。…
