生態系

  1. 海がない長野県出身のプロサーファーが憂う海のプラスチック汚染問題

    海無し県の長野県。そんな長野県富士見町の出身でありながら、プロサーファーになったのが、北沢麗奈さん。彼女は、サーフィン好きの両親の影響から、中学3年…

  2. 年間50万尾の赤ちゃんを育成!岡山県の海の資源を守るため20年続いている取り組み

    近年、岡山県ではクルマエビの漁獲量が減少傾向だそう。その減少には、様々な要因があるという。岡山県農林水産部水産課振興班の石飛博敏さんは、「水温の上昇…

  3. 板前はタイ人!?福島の海を取り戻す異文化交流

    福島県にある和食料理店。ここでヒラメを捌いているのは、なんとタイの料理人。これは、福島県沖で獲れた魚が安全だと、国の内外に発信する取り組みの一環。…

  4. 虫を海に投げて大漁と豊作祈願!鹿児島県・奄美大島の伝統行事

    鹿児島県・奄美大島の市集落。ここでは、毎年5月に「浜下れ」という伝統行事が行われる。この浜下れは、大漁と豊作を祈るもので、船団パレードや船上からの餅…

  5. 海の安全と大漁を願って炎の海に突入する北海道・積丹町の漁師たち

    北海道積丹町で、2018年7月5日から6日にかけて行われたのが、美国神社例大祭。このお祭りは、漁の安全と大漁、五穀豊穣を祈願するもの。積丹町は、積丹ブル…

  6. アカウミガメの産卵を守る青年団

    数が減り、国際的な絶滅危惧種に指定されているアカウミガメ。国際自然保護連合(IUCN)では、ジャイアントパンダやシロナガスクジラと同程度の絶滅危惧I…

  7. 海と命の大切さを知るために養殖!東京・渋谷区の小学校にクエがやってきた

    2018年9月25日、東京都の渋谷区立加計塚小学校で、陸上養殖プロジェクトのイベントが開催された。陸上養殖プロジェクトとは、日本財団が「海と日本プロジェ…

  8. 体育館で海を体験!VRで学ぶ新しい海の授業のかたち

    今、若者が海離れをしているという。海水浴客は10年ほど前と比べると、半分以下にまで減少。また、10代の6割が、平均で年1日以下しか小学校時代に海へ行…

  9. 被害額の推計5億円!伊万里湾を襲った赤潮

    高級魚・トラフグ。長崎県松浦市は、養殖トラフグの生産で日本一を誇る。しかし、2017年の夏、このトラフグに危機が訪れていた。その原因が、赤潮…

  10. 牡蠣の殻で浄化した川の水が海を救う!?

    ナマコや牡蠣や真珠などで知られる長崎県・大村湾。しかし、今この海は魚が住みにくい状態になっているという。実際に、ピーク時の2005年の漁獲量は3…

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