生態系

  1. 獲れる魚が変化!消えた新潟のホッケと新たに現れたサワラ

    古くから漁業が盛んに行われている新潟県では、近年、水揚に大きな変化が起きている。新潟県水産海洋研究所の所長・藤田利昭さんは、「獲れる魚種が少しずつ変…

  2. 200年続く新潟県佐渡の名物たらい舟と消えつつある伝統

    新潟県佐渡の名物である、たらい船。200年以上も前に生まれ、今なお守り続けられている伝統の船。一方で、そんなたらい船に関わるものが消えつつあ…

  3. 海なし県・長野県安曇野市で行われる荒々しい船のお祭り

    長野県安曇野市の穂高神社で、毎年9月に開催される御船祭り。このお祭りは、今年の実りに感謝するために行われるという。そんな御船祭りの見どころが、御…

  4. 海がない長野県出身のプロサーファーが憂う海のプラスチック汚染問題

    海無し県の長野県。そんな長野県富士見町の出身でありながら、プロサーファーになったのが、北沢麗奈さん。彼女は、サーフィン好きの両親の影響から、中学3年…

  5. 年間50万尾の赤ちゃんを育成!岡山県の海の資源を守るため20年続いている取り組み

    近年、岡山県ではクルマエビの漁獲量が減少傾向だそう。その減少には、様々な要因があるという。岡山県農林水産部水産課振興班の石飛博敏さんは、「水温の上昇…

  6. 板前はタイ人!?福島の海を取り戻す異文化交流

    福島県にある和食料理店。ここでヒラメを捌いているのは、なんとタイの料理人。これは、福島県沖で獲れた魚が安全だと、国の内外に発信する取り組みの一環。…

  7. 虫を海に投げて大漁と豊作祈願!鹿児島県・奄美大島の伝統行事

    鹿児島県・奄美大島の市集落。ここでは、毎年5月に「浜下れ」という伝統行事が行われる。この浜下れは、大漁と豊作を祈るもので、船団パレードや船上からの餅…

  8. 海の安全と大漁を願って炎の海に突入する北海道・積丹町の漁師たち

    北海道積丹町で、2018年7月5日から6日にかけて行われたのが、美国神社例大祭。このお祭りは、漁の安全と大漁、五穀豊穣を祈願するもの。積丹町は、積丹ブル…

  9. アカウミガメの産卵を守る青年団

    数が減り、国際的な絶滅危惧種に指定されているアカウミガメ。国際自然保護連合(IUCN)では、ジャイアントパンダやシロナガスクジラと同程度の絶滅危惧I…

  10. 海と命の大切さを知るために養殖!東京・渋谷区の小学校にクエがやってきた

    2018年9月25日、東京都の渋谷区立加計塚小学校で、陸上養殖プロジェクトのイベントが開催された。陸上養殖プロジェクトとは、日本財団が「海と日本プロジェ…

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