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生態系
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なぜ?1年で4倍に増えた藻場
富山県氷見市の沖合に広がる海草アマモ。このような場所は、藻場と呼ばれ、小魚などの生き物を育む「ゆりかご」となっている。そんな藻場の調査を行っ…
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空の学校から目指す海のプロ
能登空港に隣接する日本航空学園・輪島校。高校と専門課程を学ぶ大学校、合わせて1200人余りが在籍。その多くが、航空業界での活躍を目指している。そんな…
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千年の歴史を誇る朝市の名物・海の幸の危機
新鮮な海の幸が並ぶ輪島の朝市。この朝市は千年以上の歴史を誇り、朝市通りは石川県・奥能登を代表する観光スポットになっている。しかし、この朝市に異変が起…
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危機に瀕している日本のイカ漁
石川県の能登町・小木。イカの水揚高で全国屈指の街。初夏には、能登小木港イカす会が開催され、イカ釣りやイカのつかみ取りなどのイベントが繰り広げられる。…
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激減した越前ウニを救うのはエサの研究
日本三代珍味のひとつ、塩ウニ。特に、福井県内でつくられる越前ウニは、高級品として知られている。しかし、近年、その材料となるウニに異変が起きて…
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外来植物の駆除に3億円以上
2009年に琵琶湖で初めて発見された「オオバナミズキンバイ」。一見、可憐な黄色い花をつけるが、実は北米原産で、国内では特定外来水生植物に指定され…
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国が認めた伝統建築“舟屋”が残る街の悩み
「海の祇園祭」と呼ばれている伊根祭り。毎年7月に京都・伊根町で開催されている。そんな伊根町では、日常生活から伝統行事まで全て海と繋がっている。「初め…
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鮮魚コーナーで見かける海のエコラベルって何?
京都市内にあるスーパーマーケットの鮮魚コーナー。こちらに見たことのないマークが。実は、これMSC「海のエコラベル」と呼ばれるもの。イギリス・ロンドン…
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海底を耕して成長させる兵庫海苔
兵庫県を代表する海産物のひとつ、兵庫海苔。全国2位の生産量を誇り、コンビニエンスストアなどのおにぎりにも使われ、瀬戸内海の早い潮の流れによって育った…
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海を支えているアサリを増やすイカダ
兵庫県姫路市の的形潮干狩り場で行われているのが、春から夏にかけて出来る海辺の楽しみのひとつ、潮干狩り。しかし、瀬戸内海ではアサリが激減。1980…