ソーシャル・イノベーション・ニュース編集部

  1. 海ごみ

    高校生が海ごみ問題を発信~岩手県立宮古水産高校が初の海洋ごみ展示で啓蒙活動~

    岩手県立宮古水産高校の海洋技術科が、海や川に漂着したプラスチックごみの調査を行っています。この高校は1895年創立で、水産高校として日本有数の歴史を誇り…

  2. 海ごみ

    官民一体で漂流ごみ回収大作戦~熊本県天草市牛深町~

    マダイやブリなどの養殖が盛んな熊本県の牛深地域。しかし、流木などの漂流ごみが養殖イカダの網を傷めたり、船のスクリューを壊したりしている。天草市牛深地区海…

  3. 生態系

    サンゴの世界的権威が新発見~宮崎県・日南海岸の海中に広がる世界でたった一つの豊かな森~サンゴの世界…

    宮崎県の日南海岸国定公園。この公園の大島周辺には、100種類以上のサンゴが生息している。そんな海を訪れたのは、イタリア・ミラノにあるビコッカ…

  4. 生態系

    密着!最新水族館のお仕事~地元・福岡県民も知らない大切な取り組みとは?~

    「マリンワールド海の中道」は、福岡県福岡市東区にある水族館です。2017年には、人工波が起こる玄界灘水槽や桜島の溶岩石を入れた鹿児島錦江湾の水槽などの「…

  5. 海ごみ

    海を守る心を育てる里海科~アクティブラーニングで海洋教育を行う石川県の小木小学校~

    石川県能登町の小木小学校では、全国で唯一だという海洋教育・里海科が行われています。小木小学校は、2015年から文部科学省の教育課程特例校に指定されていて…

  6. 伝統文化

    灯台が進むべき未来を提案灯台が進むべき未来を提案~地域の観光資源からマンガ・アニメ化まで「全国灯…

    実は今、灯台が危機的な状況にあるという。灯台を訪れる人は、1973年は約178万人だったが、2018年は70万人ほどと半分以下にまで減少。また、灯台の基…

  7. テクノロジー

    院内学級で遠隔“海体験”~横浜南養護学校の子ども達が「水中ドローン×VR」の技術に大興奮!~

    神奈川県立横浜南養護学校の生徒たちが、2019年12月4日に「水中ドローン×VR」技術を使った体験活動を行いました。その活動とは、横浜・八景島シーパラダ…

  8. 復興

    大震災で被災の漁港が全面復旧~福島県富岡漁港・釣り船業男性の新たな出発~

    東日本大震災から8年余りが経った2019年7月26日、福島県の富岡漁港が復旧工事を終えて再開し、帰港式が行われました。この帰港式は、福島県にとって記念す…

  9. 伝統文化

    ジョーヤラ担う大分の中学生~古き良き海の祭りを継承し続ける大分県佐伯市の子ども達~

    大分県佐伯市で毎年9月に行われる祭りが「五丁の市」。 1200年以上の歴史を持つこの祭りの目玉は、ジョーヤラ船の巡航で、主役は、船の上で威勢のいい踊…

  10. 海ごみ

    マイクロプラ汚染 山中でも進行~海なし県・山梨発 大学教授が取り組む海洋汚染への取り組み~

    帝京科学大学自然環境学科の仲山英之教授と研究室の学生たちが、山梨県を流れる荒川を調査。すると、マイクロプラスチックが採取された。仲山教授は「ある程度、想…

おすすめ記事

  1. 海の生態系を支えるアマモの復活

最近の記事

  1. 命に関わる水難事故の“ヒヤリハット”100例を大解剖!夏休み…
  2. 訪日学生が無人運航船を遠隔操縦!? |最新のグローバル海事教…
  3. 261年ぶりに伝統航路が復活!日韓平和の象徴・朝鮮通信使船が…
  4. 【後編】海洋汚染と酸性化に切り込む14歳!海洋国際会議で起き…
  5. 【前編】新種サメに驚き!中学生研究者が見た水産業と海の最前線…
PAGE TOP