ソーシャル・イノベーション・ニュース編集部

  1. 生態系

    国内最大級のハスの群生地が突然の消滅

    日本最大の湖、琵琶湖。その琵琶湖の南東にある草津市の烏丸半島は、国内最大級のハスの群生地。その広さは、甲子園球場のグラウンドの10倍ほど、およそ…

  2. 生態系

    アサリを食べてしまう貝の脅威

    静岡県・浜名湖のアサリが脅威にさらされている。2009年は6,000トンの水揚高があったが、2017年は約968トンにまで減少している。その結果、2…

  3. 生態系

    私達が減らした砂浜を復活させるのも私達

    新潟県の海岸は、ある課題を抱えている。それが、海岸浸食。海岸浸食は、砂浜の砂が減っていき、陸と海との境界線が陸側へ後退してしまう現象。その要因は…

  4. 生態系

    海洋生物に起こっているストランディングって何?

    新潟県の海岸。ここで目撃されているのが、ザトウクジラやオットセイ、アカウミガメ、リュウグウノツカイなどの浜辺に打ち上げられた海洋生物。こうした海洋生…

  5. 生態系

    海中の砂漠化“磯焼け”

    豊かな新潟の海が危機にさらされている。しかし、新潟県水産海洋研究所 増殖環境課の主任研究員・濵岡秀樹さんによると、「新潟県は、(かつて)かなり藻場が…

  6. 生態系

    後継者不足に悩む岩手県の新人漁師

    漁業の担い手不足は、国内有数の漁場である岩手県も例外ではない。実際に、県内の漁業関係者は、40年前には2万人を超えていたが、近年では6,300人ほど…

  7. 生態系

    海水温の上昇でサケが帰ってこられない!?

    本州一のサケの水揚げ量を誇る岩手県。しかし、ここ数年、不漁が続いている。1996年には、およそ7万トンの水揚げがあったが、2015年は、8500トン…

  8. 生態系

    アザラシが漁師の敵から味方に変わる日がやってくる!?

    将来的に絶滅する危険性があると、レッドリストの準絶滅危惧種に指定されているのが、ゼニガタアザラシ。見た目はカワイイが、北海道えりも町の漁師にとっては厄介…

  9. 生態系

    マグロだけ逃がして守る新しい網

    刺し身や寿司ネタとして人気のマグロ。しかし、近年、クロマグロが激減。特に、親のクロマグロの減少が大きな問題となっている。その原因は、私たち人…

  10. 生態系

    気軽に食べられなくなる!?八戸名産のスルメイカ

    イカ類の漁獲量の中で、およそ8割を占めるのが、スルメイカ。しかし、今、スルメイカが獲れないという問題が起こっている。20年ほど前は約45万ト…

おすすめ記事

  1. 海の生態系を支えるアマモの復活

最近の記事

  1. 世界的コスプレイヤーら380人が雨風の中100kgのごみを回…
  2. 命に関わる水難事故の“ヒヤリハット”100例を大解剖!夏休み…
  3. 訪日学生が無人運航船を遠隔操縦!? |最新のグローバル海事教…
  4. 261年ぶりに伝統航路が復活!日韓平和の象徴・朝鮮通信使船が…
  5. 【後編】海洋汚染と酸性化に切り込む14歳!海洋国際会議で起き…
PAGE TOP