1. 安全・そなえ

    石破首相も登壇!日本で初開催の「ワールド・オーシャン・サミット」

    都内で「ワールド・オーシャン・サミット2025」が、3月12日に開幕しました。このイベントは、海洋の持続可能な活用と保全をテーマにした国際会議で、イギリスのエコノミスト・インパクトと日本財団が共催。12回目となる今回は日本で初めて開催されました。 初日となるこの日、内閣総理大臣で総合海洋政策本部長も兼ねる石破茂首相も登壇し、「国民が海と親しむ機会がものすごく減っ…

  2. 調査

    「灯台×観光」など全国で進む新たな利活用~「海と灯台プロジェクト2024 成果報告会」レポート~

    都内で「海と灯台プロジェクト2024 成果報告会」が、2025年2月20日に開催されました。 海の道標である灯台は、日本全国に約3000基ありま…

  3. 海の体験機会づくり

    高校生がサンゴの猛毒を研究!抗がん剤開発にも意欲!~「マリンチャレンジプログラム」全国大会~

    ●全国の中高生が挑戦する海洋研究プロジェクト 都内で「マリンチャレンジプログラム2024 全国大会〜海と日本PROJECT〜」が、2025年2月15…

  4. 調査

    世界初!能登半島地震の前後で起こった海と陸の地形変化を完全可視化~全国で航空測量を行う「海の地図PR…

    ●能登半島地震の影響を可視化!最新の海底地形データを発表「海の地図PROJECT」が、能登半島地震と豪雨災害の前後での海底地形データの変化について、…

  5. 生態系

    漁業支援の革新:AI技術、クロダイ活用、ヒトデで地域活性化を目指す挑戦

    カキの生産量で全国3位の岡山県。中でも瀬戸内市邑久町は県内有数の産地です。しかし、近年、増加したクロダイによって養殖のカキが食べられる「食害」が多発して…

  6. 調査

    ドンジャラから宇宙食まで!高校生が挑む海洋資源と地域活性化

    日本は海に囲まれている国ですが、海離れが深刻化しています。その解決の鍵となるのが、次世代を担う「高校生」です。日本財団が2024年に行った第4回「海と日…

  7. 調査

    日本初!海の変化に東京大学と全国の若手漁業者が連携して取り組み~「海洋環境変化対応プロジェクト」が本…

    日本財団、全漁連(全国漁業協同組合連合会)、東京大学大気海洋研究所による「海洋環境変化対応プロジェクト」が本格的にスタートすると、2025年1月20日に…

  8. 生態系

    ローカル列車の旅で学ぶ海草・アマモと浜名湖の異変~静岡県の天浜線で行われた「アマモ探検ツアー」~

    「天浜線アマモ探検ツアー」が、天竜浜名湖鉄道の期間限定列車を活用して2024年12月15日に行われました。 天浜線の愛称で親しまれている「天竜浜…

  9. 生態系

    パナソニックや環境省も参加!エビデンス・ディスカッション・グルメから海藻の養殖を広めるためのイベント…

    都内で「GOOD SEA DAY:海藻が支えるネイチャーポジティブ」が、2024年12月19日に行われました。このイベントは、「海藻を通じて海の生態系を…

  10. 海ごみ

    高校生チャンピオン決定!スポーツごみ拾い全国大会~「スポGOMI甲子園2024」優勝は埼玉県代表~

    ●日本一の高校生ごみ拾いチームが決定!『日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2024・全国大会』開催!『日本財団「海と日本プロジェクト…

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