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生態系
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北潟湖で異変!海の変化が湖を壊す
福井県の北潟湖で冬に行われるのが、伝統の寒ブナ漁。地引網を使い、ヘラブナを捕まえるこの漁は、100年もの歴史を持つ。しかし、地元の漁師・茶谷茂さ…
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館山に海の森アマモ場を取り戻せ
海草アマモが生息する場所、アマモ場。実は、このアマモ場は、海にとって大切な役割があるという。NPO法人たてやま・海辺の鑑定団の竹内聖一さんによると、…
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砂浜を守るのは埋めた巨大な砂袋!?
宮崎港と一ツ瀬川の間に位置する宮崎海岸では、砂浜の減少が問題となっている。1966年の時点では、砂浜は広く、子ども達の運動会が出来るほどだった。…
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海水浴場の裏で失われているスナガニの住処
富山県の八重津浜海水浴場。ここに掘られた大きく深い穴。これは、とある生物の調査のために掘られた穴で、その生物とは、スナガニ。スナガニは、海岸の砂の中…
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日本が世界に誇るアカウミガメと砂浜の危機
世界的な希少動物に指定されるアカウミガメ。そんなアカウミガメにとって、実は日本は重要な場所。なんと北半球に生息する95%以上が、日本の沿岸域…
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なぜだい?日本海に熱帯貝!?
日本海に面する山口県萩市の海で異変が起きている。その異変とは、本来は南方の海に生息するはずの熱帯性の貝の出現。例えば、タカラガイの仲間『クロ…
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海の生態系を支えるアマモの復活
海の中で生息する海草アマモ。実は、このアマモは「海のゆりかご」と呼ばれ、重要な役割を果たしている。その役割とは、魚達の隠れ家。アマモによって、大きな魚か…
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カブトガニが奇跡の復活
岡山県笠岡市の干潟で子ども達が放流したのが、2億年前から存在し、「生きた化石」と呼ばれるカブトガニの幼生(子ども)。岡山県にある笠岡市立カブトガ…
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浜名湖に現れた猛毒のタコ
南の海に生息し、猛毒を持つタコ、ヒョウモンダコが日本近海で確認されている。ヒョウモンダコは、体長10cmほどで、小笠原諸島や南西諸島より南の太平…