海ごみ

世界中のコスプレイヤーが海洋ごみ問題を発信!東京タワーでごみ拾い

世界海洋デーの6月8日に行われたのが、「コスプレ de 海ごみゼロ大作戦!in 東京タワー」というイベント。

今、世界的な問題となっている海洋ごみ。その約8割は街から出ているという。そこで、アニメ・マンガ・ゲームのファンに対して、コスプレを通じて海洋ごみ問題の啓発と具体的な行動を促すべく立ち上がった「コスプレ海ごみゼロ実行委員会」と、海洋ごみ対策について、産官学民が協力し合う日本初の取り組み「CHANGE FOR THE BLUE(チェンジ・フォー・ザ・ブルー)」を推進する日本財団が連携し、海洋ごみ問題について知ってもらう、そして、取り組みの輪を広げていくために、このイベントを開催した。日本財団の笹川陽平会長も、人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公・ルフィのコスプレ姿で参加し、「世界の海をキレイにして特に日本からごみをゼロにしよう」と呼びかけた。そして、参加者は東京タワー周辺でごみ拾いを行いながら、コスプレ撮影を楽しんだ。

そんなこのイベントには、日本のコスプレイヤーだけでなく、イタリア、メキシコ、台湾など世界12カ国・地域から15人の有名コスプレイヤーも参加。人気ゲーム「スプラトゥーン2」のキャラクターのコスプレ姿で参加したメキシコ代表のTWIIN cosplayさんは、「こういうイベントがこの地球についての学びを深めてくれるから、とても大事だと思います」と、イベントの意義について語った。また、人気マンガ「NARUTO-ナルト-」のキャラクター・千手扉間のコスプレ姿で参加したフィンランド代表のSyncさんは「日本は島国で、四方を海に囲まれています。だから海に対して出来ることはたくさんあるし、世界への影響も大きいと思いますよ」と、日本が海洋ごみ対策に取り組むことの重要さを語った。

430人が参加し、30リットルのごみ袋90個分ものごみを回収したこのイベント。「自販機の下に置いてあるごみとかを気づいたら入れようとか、自分で出来る小さいことをやっていこうと思いました」と、コスプレイヤーのみるおさんが語ったように、イベントを通じて、多くの人が海洋ごみの問題について理解を深めた1日となった。

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