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<h3>●夫婦の約4割がハグを「まったくしない」｜300人調査と街録で見えた日本人夫婦のリアル</h3>
<p>あなたは最近パートナーとハグをしていますか？</p>
<p>東京・銀座と表参道で街頭インタビューをしてみたところ、「子育てが終わって、気恥ずかしい」、「そういう習慣がない。昔から」、「ずっと一緒にいるので、やる気が起こらないです」という声があった一方で、「ほぼ毎日。帰ってくるとハグしています」という夫婦や「帰ってきた時とか出かける時、基本常にハグしています」というカップルも。</p>
<p>挨拶や愛情表現などに使われるコミュニケーションのひとつ「ハグ」。そのハグについて、<a href="https://japan-romance.com/" rel="noopener" target="_blank">日本ロマンチスト協会</a>が20歳から49歳の既婚男女300人を対象に行った調査では、配偶者とハグを「まったくしない」と答えた人が38.3％と最も多い結果になりました。</p>
<h3>●なぜ日本人はハグをしない？専門家が語る身体接触の少なさと歴史</h3>
<p>人と人との「触れ合い」について研究している、桜美林大学リベラルアーツ学群の山口創教授によると「日本人はタッチ（身体的接触）もほとんどしない。世界的に見てもすごく少ない部類の珍しい人種である一方で、ハグやタッチが少ないものの、それで満足しているわけでは決してない」とのこと。世界でも珍しいこうした行動様式。その背景には日本ならではの特徴があるといいます。「感染症や自然災害が世界的に見てもすごく多いのが日本の特徴。人にできるだけ触れない方が感染のリスクも低くなるので、そこから触れることへの抵抗感が形成されてきたのではないかと考えている」という仮説があるとのこと。</p>
<h3>●地球温暖化と同じくらいの危機！？日本ロマンチスト協会がハグに注目</h3>
<p>そして、日本人とハグの関係について調査を行った日本ロマンチスト協会の波房克典会長は、その結果に危機感を抱いていました。「この1年で配偶者とハグしてない人が約40％いる。これはちょっと改善したい。地球温暖化と同じくらい危機なんじゃないかと考えている」</p>
<p>2006年に設立された日本ロマンチスト協会は、日常に埋もれている「人の心を動かす価値」を見つけ、さまざまな活動に変えてきたそうで、「ジャガイモ畑の中心で愛を叫ぶ」（2008年〜）や「恋する灯台プロジェクト」（2016年〜）などを企画。そんな中、活動開始から20周年となる今年、協会が注目したのが「ハグ」です。波房会長は「ゼロ距離で試すことができる愛情表現のひとつ」とハグの特徴を語っています。さらに、「すべてを中和するというか中庸に向かわせる」など、その魅力についても熱く語っていました。</p>
<h3>●ハグが身体を守る！？｜“幸せホルモン” オキシトシンとの関係</h3>
<p>実際ハグには、自律神経をととのえたり、ストレスから体を守る効果が研究で示されているそう。専門家の山口教授は「オキシトシン」というホルモンにも注目しています。「私が研究しているオキシトシンの影響も大きいことが、最近わかってきました。親しい人とハグをすることでたくさん分泌されるという研究もあります」と説明。さらに、“幸せホルモン”とも呼ばれるこのオキシトシンには、個人のレベルを超えて、広く社会課題の解決にもつながる効果があると山口教授は考えています。「幼少期に親にたくさん触れられた子どもは、オキシトシンを作る細胞が脳の中ですごく増えます。そうすると、大人になってもオキシトシンが出やすい脳になります。その結果、大人になっても人を信頼しやすかったり、温かい関係を築きやすくなったりすることで、より温かい社会を目指すことができる、というふうにつながっていくと思う」。ハグなどの触れ合いが、より良い社会をつくる土台となるのです。ちなみに、大人になってからでも信頼できる人ときちんと触れ合いを持つことで、オキシトシンを増やせるとのこと。ただその一方で、ハグをすればするほど良いというわけではないそうで、山口教授が「やっぱり触れたくないのに無理やり触れましょうというのは、逆にストレスになることもある。だから、それぞれの夫婦ごとにちょうどいい触れ合いの頻度、触れ合い方があると思うので、そこをお互いに見つけていくことが一番ストレスもたまらないと思う」と話しているように、ハグそのものを目的にするのではなく、それぞれにとって心地よい触れ合い方を見つけることも大切です。</p>
<h3>●ハグや触れ合いは社会を変える？ロマンティックが人間関係と社会に与える影響</h3>
<p>ハグと社会との関係性について、日本ロマンチスト協会の波房会長も、ハグを通じた「ロマンティック」には社会を動かす力があると考えています。「『心にときめきを取り戻す』ことは、それ自体が大きな社会課題な気がする。いま目の前にある全ては、誰かが『こうしたい』と想像したからそこに存在している。その夢を実現したいと我々が思う根底には、ロマンティックがあるからだと思っていて、心がときめく何かがあるからだと思う」</p>
<p>また、日々の愛情表現については「積み上げていくことに価値がある」とし、それを「ロマンス資産を積み上げていく」と表現しています。</p>
<p>ハグという小さな愛情の積み重ねが、この社会をより平和で温かく、ときめきのあるものに変えていくかもしれません。そんなロマンティックな夢を描く人々がいます。</p>
<p>※動画内にはAIで生成したイメージ映像を使用しています。</p>
<p>【調査概要】<br />
調査名：令和のハグ文化に関する調査<br />
調査対象：全国の20〜49歳の既婚男女300人(男性150人／女性150人)<br />
調査方法：インターネット調査(Freeasy)<br />
調査時期：2026年7月30日<br />
出典：https://japan-romance.com/2026/08/10/260810/</p>
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<h3>●夫婦の約4割がハグを「まったくしない」｜300人調査と街録で見えた日本人夫婦のリアル</h3>
<p>あなたは最近パートナーとハグをしていますか？</p>
<p>東京・銀座と表参道で街頭インタビューをしてみたところ、「子育てが終わって、気恥ずかしい」、「そういう習慣がない。昔から」、「ずっと一緒にいるので、やる気が起こらないです」という声があった一方で、「ほぼ毎日。帰ってくるとハグしています」という夫婦や「帰ってきた時とか出かける時、基本常にハグしています」というカップルも。</p>
<p>挨拶や愛情表現などに使われるコミュニケーションのひとつ「ハグ」。そのハグについて、<a href="https://japan-romance.com/" rel="noopener" target="_blank">日本ロマンチスト協会</a>が20歳から49歳の既婚男女300人を対象に行った調査では、配偶者とハグを「まったくしない」と答えた人が38.3％と最も多い結果になりました。</p>
<h3>●なぜ日本人はハグをしない？専門家が語る身体接触の少なさと歴史</h3>
<p>人と人との「触れ合い」について研究している、桜美林大学リベラルアーツ学群の山口創教授によると「日本人はタッチ（身体的接触）もほとんどしない。世界的に見てもすごく少ない部類の珍しい人種である一方で、ハグやタッチが少ないものの、それで満足しているわけでは決してない」とのこと。世界でも珍しいこうした行動様式。その背景には日本ならではの特徴があるといいます。「感染症や自然災害が世界的に見てもすごく多いのが日本の特徴。人にできるだけ触れない方が感染のリスクも低くなるので、そこから触れることへの抵抗感が形成されてきたのではないかと考えている」という仮説があるとのこと。</p>
<h3>●地球温暖化と同じくらいの危機！？日本ロマンチスト協会がハグに注目</h3>
<p>そして、日本人とハグの関係について調査を行った日本ロマンチスト協会の波房克典会長は、その結果に危機感を抱いていました。「この1年で配偶者とハグしてない人が約40％いる。これはちょっと改善したい。地球温暖化と同じくらい危機なんじゃないかと考えている」</p>
<p>2006年に設立された日本ロマンチスト協会は、日常に埋もれている「人の心を動かす価値」を見つけ、さまざまな活動に変えてきたそうで、「ジャガイモ畑の中心で愛を叫ぶ」（2008年〜）や「恋する灯台プロジェクト」（2016年〜）などを企画。そんな中、活動開始から20周年となる今年、協会が注目したのが「ハグ」です。波房会長は「ゼロ距離で試すことができる愛情表現のひとつ」とハグの特徴を語っています。さらに、「すべてを中和するというか中庸に向かわせる」など、その魅力についても熱く語っていました。</p>
<h3>●ハグが身体を守る！？｜“幸せホルモン” オキシトシンとの関係</h3>
<p>実際ハグには、自律神経をととのえたり、ストレスから体を守る効果が研究で示されているそう。専門家の山口教授は「オキシトシン」というホルモンにも注目しています。「私が研究しているオキシトシンの影響も大きいことが、最近わかってきました。親しい人とハグをすることでたくさん分泌されるという研究もあります」と説明。さらに、“幸せホルモン”とも呼ばれるこのオキシトシンには、個人のレベルを超えて、広く社会課題の解決にもつながる効果があると山口教授は考えています。「幼少期に親にたくさん触れられた子どもは、オキシトシンを作る細胞が脳の中ですごく増えます。そうすると、大人になってもオキシトシンが出やすい脳になります。その結果、大人になっても人を信頼しやすかったり、温かい関係を築きやすくなったりすることで、より温かい社会を目指すことができる、というふうにつながっていくと思う」。ハグなどの触れ合いが、より良い社会をつくる土台となるのです。ちなみに、大人になってからでも信頼できる人ときちんと触れ合いを持つことで、オキシトシンを増やせるとのこと。ただその一方で、ハグをすればするほど良いというわけではないそうで、山口教授が「やっぱり触れたくないのに無理やり触れましょうというのは、逆にストレスになることもある。だから、それぞれの夫婦ごとにちょうどいい触れ合いの頻度、触れ合い方があると思うので、そこをお互いに見つけていくことが一番ストレスもたまらないと思う」と話しているように、ハグそのものを目的にするのではなく、それぞれにとって心地よい触れ合い方を見つけることも大切です。</p>
<h3>●ハグや触れ合いは社会を変える？ロマンティックが人間関係と社会に与える影響</h3>
<p>ハグと社会との関係性について、日本ロマンチスト協会の波房会長も、ハグを通じた「ロマンティック」には社会を動かす力があると考えています。「『心にときめきを取り戻す』ことは、それ自体が大きな社会課題な気がする。いま目の前にある全ては、誰かが『こうしたい』と想像したからそこに存在している。その夢を実現したいと我々が思う根底には、ロマンティックがあるからだと思っていて、心がときめく何かがあるからだと思う」</p>
<p>また、日々の愛情表現については「積み上げていくことに価値がある」とし、それを「ロマンス資産を積み上げていく」と表現しています。</p>
<p>ハグという小さな愛情の積み重ねが、この社会をより平和で温かく、ときめきのあるものに変えていくかもしれません。そんなロマンティックな夢を描く人々がいます。</p>
<p>※動画内にはAIで生成したイメージ映像を使用しています。</p>
<p>【調査概要】<br />
調査名：令和のハグ文化に関する調査<br />
調査対象：全国の20〜49歳の既婚男女300人(男性150人／女性150人)<br />
調査方法：インターネット調査(Freeasy)<br />
調査時期：2026年7月30日<br />
出典：https://japan-romance.com/2026/08/10/260810/</p>
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