


<div class="video"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RULXrksP3vU" frameborder="0" gesture="media" allow="encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>
<h3>●大阪・夢洲で開催中の「海の万博」。注目は「海」をテーマにしたパビリオン </h3>
<p>万博史上初、四方を“海”に囲まれた会場で開催された「大阪・関西万博」。そのため「海の万博」とも呼ばれています。実際に、<a href="/?p=2025">前編</a>で取り上げたように、“大屋根リング”や“つながる海”など随所で「海」を感じられました。中でも、海をテーマにした出展の代表格が民間、NPO法人によるパビリオン“BLUE OCEAN DOME”。テーマは「海の蘇生」です。 </p>
<h3>●「海の蘇生」をテーマにした“BLUE OCEAN DOME”──3つのドームで伝える海 </h3>
<p>代島裕世館長は「海洋の課題は今まで見過ごされてきたが、それを知ってもらい、気づきを与えて、行動変容につなげて欲しいという想いでつくったパビリオン」と解説。そんな“BLUE OCEAN DOME”は、A・B・Cの3つのドームで構成されています。最初の“DOME A”のテーマは「循環」。海で蒸発した水が雲となり、雨となり、川を伝って再び海へ還っていく。そんな水の循環をインスタレーションで表現しています。続く“DOME B”では、「海洋」をテーマに、1200万個ものLEDを使った高さ10メートルの巨大スクリーンが来場者を迎え、その圧倒的な映像の世界にいざないます。実写と見まがうほどの美しいCG映像が投影され、世界で深刻化する海洋プラスチック汚染や、生物の多様性について表現。そして最後の“DOME C”では、「叡知」をテーマに、海洋問題の研究の展示物やブルーオーシャンに向けたセミナーなどが紹介されています。来館者は「（映像を観たら）地球が終わっちゃうのかと思った」、「自分がプラスチックを（海に流出するなどして）クレジットカード1枚分食べていると聞いて衝撃だった。改めて言われると考えないといけないと思った」とパビリオンからのメッセージが一人ひとりの心に響いたようです。 </p>
<h3>●海のパビリオンがつなげたいメッセージ──代島館長が見据える“持続可能な海”への第一歩 </h3>
<p>代島館長は、こうした反応に手応えを感じています。「海洋資源は持続可能にできるはず。ダメにしないように科学の力で海の現状を把握し、人間の新しいルールをつくる。それが実現していくことを願っています。また、世界では今、国際プラスチック条約の締結に向けて動いている。このパビリオンで興味を持ってもらえれば、今後も海の問題に目を向け、耳を傾けてくれると思う」 </p>
<p>海の万博が終わっても、ここで伝えられたメッセージをきっかけに、海の未来を変えるアクションにつながっていくかもしれません。 </p>
<p>そして、「海」をテーマにした出展は海外のパビリオンにもありました。 </p>
<p><a href="/?p=2034">後編に続く</a></p>
<div class="video"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RULXrksP3vU" frameborder="0" gesture="media" allow="encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>
<h3>●大阪・夢洲で開催中の「海の万博」。注目は「海」をテーマにしたパビリオン </h3>
<p>万博史上初、四方を“海”に囲まれた会場で開催された「大阪・関西万博」。そのため「海の万博」とも呼ばれています。実際に、<a href="/?p=2025">前編</a>で取り上げたように、“大屋根リング”や“つながる海”など随所で「海」を感じられました。中でも、海をテーマにした出展の代表格が民間、NPO法人によるパビリオン“BLUE OCEAN DOME”。テーマは「海の蘇生」です。 </p>
<h3>●「海の蘇生」をテーマにした“BLUE OCEAN DOME”──3つのドームで伝える海 </h3>
<p>代島裕世館長は「海洋の課題は今まで見過ごされてきたが、それを知ってもらい、気づきを与えて、行動変容につなげて欲しいという想いでつくったパビリオン」と解説。そんな“BLUE OCEAN DOME”は、A・B・Cの3つのドームで構成されています。最初の“DOME A”のテーマは「循環」。海で蒸発した水が雲となり、雨となり、川を伝って再び海へ還っていく。そんな水の循環をインスタレーションで表現しています。続く“DOME B”では、「海洋」をテーマに、1200万個ものLEDを使った高さ10メートルの巨大スクリーンが来場者を迎え、その圧倒的な映像の世界にいざないます。実写と見まがうほどの美しいCG映像が投影され、世界で深刻化する海洋プラスチック汚染や、生物の多様性について表現。そして最後の“DOME C”では、「叡知」をテーマに、海洋問題の研究の展示物やブルーオーシャンに向けたセミナーなどが紹介されています。来館者は「（映像を観たら）地球が終わっちゃうのかと思った」、「自分がプラスチックを（海に流出するなどして）クレジットカード1枚分食べていると聞いて衝撃だった。改めて言われると考えないといけないと思った」とパビリオンからのメッセージが一人ひとりの心に響いたようです。 </p>
<h3>●海のパビリオンがつなげたいメッセージ──代島館長が見据える“持続可能な海”への第一歩 </h3>
<p>代島館長は、こうした反応に手応えを感じています。「海洋資源は持続可能にできるはず。ダメにしないように科学の力で海の現状を把握し、人間の新しいルールをつくる。それが実現していくことを願っています。また、世界では今、国際プラスチック条約の締結に向けて動いている。このパビリオンで興味を持ってもらえれば、今後も海の問題に目を向け、耳を傾けてくれると思う」 </p>
<p>海の万博が終わっても、ここで伝えられたメッセージをきっかけに、海の未来を変えるアクションにつながっていくかもしれません。 </p>
<p>そして、「海」をテーマにした出展は海外のパビリオンにもありました。 </p>
<p><a href="/?p=2034">後編に続く</a></p>
{"id":2031,"date":"2025-10-10T13:39:49","date_gmt":"2025-10-10T04:39:49","guid":{"rendered":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/?p=2031"},"modified":"2025-10-10T13:39:49","modified_gmt":"2025-10-10T04:39:49","slug":"%e6%b5%b7%e3%81%ae%e4%b8%87%e5%8d%9a%e3%81%a7%e3%83%91%e3%83%93%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%81%8c%e4%bc%9d%e3%81%88%e3%81%9f%e6%b5%b7%e6%b4%8b%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%81%e3%83%83%e3%82%af","status":"publish","type":"post","link":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/?p=2031","title":{"rendered":"\u6d77\u306e\u4e07\u535a\u3067\u30d1\u30d3\u30ea\u30aa\u30f3\u304c\u4f1d\u3048\u305f\u6d77\u6d0b\u30d7\u30e9\u30b9\u30c1\u30c3\u30af\u6c5a\u67d3\u3084\u30d6\u30eb\u30fc\u30aa\u30fc\u30b7\u30e3\u30f3\u306b\u5411\u3051\u305f\u53d6\u308a\u7d44\u307f\u2500\u2500\u300c\u6d77\u306e\u8607\u751f\u300d\u304c\u30c6\u30fc\u30de\u306e\u300cBLUE OCEAN DOME\u300d\u3010\u4e2d\u7de8\u3011"},"content":{"rendered":"","protected":false},"excerpt":{"rendered":"","protected":false},"author":1,"featured_media":2027,"comment_status":"closed","ping_status":"closed","sticky":false,"template":"","format":"standard","meta":{"footnotes":""},"categories":[36],"tags":[],"_links":{"self":[{"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/posts\/2031"}],"collection":[{"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/posts"}],"about":[{"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/types\/post"}],"author":[{"embeddable":true,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/users\/1"}],"replies":[{"embeddable":true,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=%2Fwp%2Fv2%2Fcomments&post=2031"}],"version-history":[{"count":3,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/posts\/2031\/revisions"}],"predecessor-version":[{"id":2037,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/posts\/2031\/revisions\/2037"}],"wp:featuredmedia":[{"embeddable":true,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=\/wp\/v2\/media\/2027"}],"wp:attachment":[{"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=%2Fwp%2Fv2%2Fmedia&parent=2031"}],"wp:term":[{"taxonomy":"category","embeddable":true,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=%2Fwp%2Fv2%2Fcategories&post=2031"},{"taxonomy":"post_tag","embeddable":true,"href":"https:\/\/social-innovation-news.jp\/index.php?rest_route=%2Fwp%2Fv2%2Ftags&post=2031"}],"curies":[{"name":"wp","href":"https:\/\/api.w.org\/{rel}","templated":true}]}}