2018年 4月の記事一覧

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2018年 4月

海ごみ

2018.04.26

漂着ゴミに悩む海流の出口・奈佐の浜

伊勢湾に浮かぶ答志島。　この島に広がるのが奈佐の浜。美しい海岸が広がっているが、ある問題に悩まされている。それが、漂着ゴミ。海のゴミの約8割…
生態系

2018.04.26

伊勢湾から消えた春を告げる魚

伊勢湾に春を告げる魚、コウナゴ。三重県では、釜揚げなどで古くから親しまれてきた。しかし、コウナゴが伊勢湾から消えてしまった。三重県水産研…
海ごみ

2018.04.23

美しい瀬戸内海の裏に潜む海ゴミ問題

愛媛県の佐田岬半島。ここの海岸には、多くのゴミが流れ着く場所がある。長年に渡って積もった結果、ゴミが層になっているところもある。「ゴミが集まる場所で…
生態系

2018.04.23

トゲだらけの危険生物から美しいサンゴを守れ！

サンゴが広がる愛媛県愛南町の海。ここに厄介な生物がいるという。それが、オニヒトデ。トゲだらけの大きな生物オニヒトデは、増え過ぎると問題を引き…
生態系

2018.04.23

世界で最も北にあるサンゴがさらに北上中！？

和歌山県田辺市の沖合にある沖ノ島。この周辺には、テーブルサンゴという種類のサンゴが広がっている。これは、サンゴ礁ほど規模が大きくはないサンゴ群集とい…
海ごみ

2018.04.23

ラピュタの島と呼ばれる島が抱える海ゴミ問題

和歌山県・友ヶ島。ここは、アニメ「天空の城ラピュタ」に似ていると言われ、話題になっている島。雄大な海の眺めや豊かな自然、さらに、太平洋戦争の名残の砲…
生態系

2018.04.23

池の水を抜くと豊かな海になる

兵庫県・淡路島で行われているのが、かいぼり。これは、年に1回程度、ため池の水を抜き、底に溜まった泥を川に流す作業。実はこれが、豊かな海をつくるという…
生態系

2018.04.23

海を支えているアサリを増やすイカダ

兵庫県姫路市の的形潮干狩り場で行われているのが、春から夏にかけて出来る海辺の楽しみのひとつ、潮干狩り。しかし、瀬戸内海ではアサリが激減。1980…
生態系

2018.04.23

海底を耕して成長させる兵庫海苔

兵庫県を代表する海産物のひとつ、兵庫海苔。全国2位の生産量を誇り、コンビニエンスストアなどのおにぎりにも使われ、瀬戸内海の早い潮の流れによって育った…
生態系

2018.04.23

鮮魚コーナーで見かける海のエコラベルって何？

京都市内にあるスーパーマーケットの鮮魚コーナー。こちらに見たことのないマークが。実は、これMSC「海のエコラベル」と呼ばれるもの。イギリス・ロンドン…