生態系

  1. 夢は海底資源や富山湾の海底探索！高校生が開発した水中ロボット

    富山県立滑川（なめりかわ）高等学校の生徒たちが開発したのが、なんと水中ロボット。開発したメンバーのひとりである山田拓海くんによると、「水中の中を人間が潜…

  2. 秋田県の海にまつわる人達が憂う海洋汚染

    秋田県では、海にまつわる様々な人が、海洋汚染を感じている。八峰町で漁師をしている山本太志さんは、「死んだ魚が入ることもあるんですよ。高級魚の凄くイイ魚が…

  3. ユネスコ無形文化遺産にも登録されている秋田県の港町・土崎のお祭り

    秋田県の土崎港地区で、毎年7月20日と21日に渡って行われるのが、土崎神明社祭の曳山行事。「土崎港曳山まつり」とも呼ばれているこのお祭りは、国の重要無形…

  4. うどん県民の宝・イリコを守る資源管理の取り組み

    香川県といえば、讃岐うどん。そんな讃岐うどんの出汁として愛されているのが、イリコ。イリコは瀬戸内で獲れるカタクチイワシの煮干しのこと。特に、香川県西…

  5. チョイサー！の掛け声と共に神様を迎える香川県・住吉神社の夏祭り

    香川県にある周囲45mほどの小さな島、小豆島。この島で年に一度、夏に行われるのが、住吉神社の夏祭り。このお祭りは、島に鎮座されている海の神様・住吉大神を…

  6. 「海の祇園祭」と呼ばれ、300年以上も続く京都の伊根祭

    京都の名物といえば、祇園祭。　しかし、京都にはもうひとつ「海の祇園祭」と呼ばれているお祭りがある。それが、伊根町で行われる「伊根祭」。伊根町…

  7. 自分達で遊び・学んで地元の海を次の世代へと繋ぐ「阿蘇海の日」

    京都府の与謝野町と宮津市にまたがる阿蘇海。ここは、日本三景のひとつ「天橋立」によって宮津湾から仕切られた内海。そんな美しい阿蘇海を次の世代に継承…

  8. 福井県小浜市に春を告げる魚・イサザを取り戻すために奮闘する高校生

    福井県小浜市に春を告げる魚・イサザ。イサザはシロウオとも呼ばれ、春になると繁殖のため河川を遡上するハゼ科の魚。小浜市では、踊り食いが名物となっている。…

  9. 深刻な海のゴミ問題を表すミズウオの胃

    深海1kmほどのところに生息しているという深海魚・ミズウオ。そんなミズウオは、50年ほど前から静岡県三保海岸に打ち上げられることがある。打ち上げ…

  10. 重さ65kgもの万灯を振るう静岡県川奈の伝統あるお祭り

    およそ300年前から静岡県の川奈3町内で行われているのが、「川奈の万灯祭り」。正式には、川奈三島神社例大祭という。そんなこのお祭りは、万灯と呼ば…

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    海の中で生息する海草アマモ。実は、このアマモは「海のゆりかご」と呼ばれ、…

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