生態系

  1. 伊勢湾から消えた春を告げる魚

    伊勢湾に春を告げる魚、コウナゴ。三重県では、釜揚げなどで古くから親しまれてきた。しかし、コウナゴが伊勢湾から消えてしまった。三重県水産研…

  2. 蝕まれる海の源“庄内の黒松林”

    山形県鶴岡市にある黒松林。33kmにも及び、全国でも有数の規模を誇る海岸林となっている。海岸林とは、海からの強風や飛んでくる砂・塩を防ぐために整備し…

  3. 海底を耕して成長させる兵庫海苔

    兵庫県を代表する海産物のひとつ、兵庫海苔。全国2位の生産量を誇り、コンビニエンスストアなどのおにぎりにも使われ、瀬戸内海の早い潮の流れによって育った…

  4. 千葉の名物・海苔の敵は鯛

    千葉が誇る海産物、海苔。千葉県の海苔養殖は、江戸時代後期から始まり、色よし、味よし、香りよしの江戸前海苔として昔から愛されている。そんな千葉海苔の2…

  5. 海を支えているアサリを増やすイカダ

    兵庫県姫路市の的形潮干狩り場で行われているのが、春から夏にかけて出来る海辺の楽しみのひとつ、潮干狩り。しかし、瀬戸内海ではアサリが激減。1980…

  6. イワシの体内に15個もあるプラスチックゴミ

    東京湾が危険な海となりつつあるかもしれないという。その理由が、プラスチックスープの海。プラスチックスープの海とは、ゴミになったプラスチックがスープの…

  7. 池の水を抜くと豊かな海になる

    兵庫県・淡路島で行われているのが、かいぼり。これは、年に1回程度、ため池の水を抜き、底に溜まった泥を川に流す作業。実はこれが、豊かな海をつくるという…

  8. なぜ?1年で4倍に増えた藻場

    富山県氷見市の沖合に広がる海草アマモ。このような場所は、藻場と呼ばれ、小魚などの生き物を育む「ゆりかご」となっている。そんな藻場の調査を行っ…

  9. 世界で最も北にあるサンゴがさらに北上中!?

    和歌山県田辺市の沖合にある沖ノ島。この周辺には、テーブルサンゴという種類のサンゴが広がっている。これは、サンゴ礁ほど規模が大きくはないサンゴ群集とい…

  10. 空の学校から目指す海のプロ

    能登空港に隣接する日本航空学園・輪島校。高校と専門課程を学ぶ大学校、合わせて1200人余りが在籍。その多くが、航空業界での活躍を目指している。そんな…

おすすめ記事

  1. 海の生態系を支えるアマモの復活

最近の記事

  1. 深海魚愛あふれるプレゼンをした小学5年生が大賞!~「深海研究…
  2. 瀬戸内海の海洋ごみ問題解決へ延長して取り組み~日本財団と岡山…
  3. 運航中CO2排出ゼロ!世界初の船で実証成功~日本財団ゼロエミ…
  4. 書籍化に世界的な活動も視野!海ノ民話アニメ~「海ノ民話のまち…
  5. 海×3D!中学生離れしたスゴイ研究成果に専門家も脱帽!~「海…
PAGE TOP